• bitFlyer ビットフライヤー

21 Incがビットコインネットワーク安定のためノード増加をサポート

In ニュース
2月 12, 2016
3月 1, 2016
0 Comments
1014 Views

Concept Of Bitcoin Like CPU On Motherboard

ビットコイン業界で最も出資を受けている21 Inc社は、ビットコインネットワークのノード数を保証するサービスを開始しました。

CEOのBalaji Srinivasan氏は、「自社で必要最低限のフルノードが維持されるよう運営しています。それらはビットコインの保管と送付のために必要なバックボーンを提供します」と語っています。

現在、フルノードは2014年度に比べ12%も少なくなっています。

Balaji Srinivasan氏は、「ビットコインのフルノードは、ブロックや取引を承認するためのネットワークの安定性を維持し、承認された取引を小額取引やそれを維持する他のフルノードに提供することで、ビットコインのネットワークを円滑に保つ手助けをします。

サイズの小さい取引は、ネットワークの大部分を占めるだけに、それらへの高いセキュリティレベルを維持するのは不可欠です。そしてそのためには、最低限のフルノードを維持することが必要です」とも語っています。

これを現実化するために21Inc社は、2013年にデベロッパーのAddy Yeow氏によって、ネットワークに到達可能なノードを見つけて安定状態を評価する機関のBitNodes projectとパートナー契約を交わしました。

Addy Yeow氏のブログによると、5分ごとに稼働しながらフルノードを数える「Yeow’sインデックス」は、21 Inc社よって半永久的に観測されることになったと記載されています。

インセンティブについて

新たに生成されるビットコインを稼ぐ「マイナー」と異なり、ノードの多くは報酬なしでボランティアとして働いています。

そこでYeow氏は、ノードとしてネットワークに参加することで、インセンティブが週単位でもらえる「BitNodes Incentive Program」を発足しました。

そして21 Inc社は、初の消費者向けのマイニング商品である「21 Bitcoin Computer」によってスキームの規模を広げると約束しています。

ブログでは、「BitNodes incentiveの一般化により、21 Bitcoin Computerをフルノードモードで運転させることができれば、さらにビットコインをマイニングできます。ビットコインコミュニティの良きメンバーとして、おまけのビットコインがもらえると考えれば良い」と書き記されています。

21 Inc社が自社で販売する商品は、標準規格としてフルノード機能が搭載されます。

財団からのサポートが終わる

先月まで、BitNodesプロジェクトは、「Bitcoin Foundation」からサポートを受けていましたが、「予算と目的の不一致によりスポンサー契約が更新されなかった」と、ディレクターのBruce Fenton氏はコメントしています。

Bruce Fenton氏は今度のDevCoreワークショップが示している通り、現在はコア開発に集中していると述べました。

Bruce Fenton氏は、「BitNodesのようなプロジェクトは、企業が気に入ったプロジェクトをサポートするように、分権的な方法で運営されたほうが良い」と言っています。

さらに「非営利企業は営利企業が出来ないことができます。時には、営利目的に染まっていない中立な力を結集するための手助けができるだろう」と、加えてコメントしました。

参考:
http://www.coindesk.com/21-inc-pledges-support-to-bitcoins-vanishing-nodes/

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で