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世界で進むビットコイン業界の大型資金調達を紹介します

In ニュース
December 11, 2015
March 2, 2016
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coinalycs

世界各国で新しいビジネスプランが続々と登場しているビットコイン業界ですが、大型の資金調達も相次いでいます。今回は最近行われた大型の資金調達をご紹介します。

Coinalyticsはブロックチェーンデータプラットフォーム用に1,100万ドルの資金調達を行った

Coinalyticsはパロアルト本拠のインキュベーターであるThe Hiveから1,100万ドルの資金調達をしました。

2014年の4月に設立されたCoinalyticsは、自社サービスをブロックチェーンプラットフォームにおける「リアルタイムインテリジェンスサービス」と表現しています。

今では、このスタートアップのサービスによって決済代行業者、ウォレットプロバイダー及び取引所事業者などのビットコイン関係者は、ブロックチェーン解析を通してリスク評価を行うことができるようになりました。

CoinalyticsのCEOであるFabio Federici氏は以下のように語りました。

「我々はインフラを作っているわけではないですが、もしどこかの企業がビットコインを導入したならば、我々はその企業のユーザーをより良く解析する方法を提供します」

ブロックチェーンとパターン認識やリアルタイムオンライン学習用の内部ツールを組み合わせることで、クライアントは決済システムのマイニングネットワークに確認される前にそのビットコイン取引を受諾することが可能になるとFederici氏は説明しました。

「我々はその取引の入力信号とそれまでの取引構造を解析し、その入力信号に近いメタデータを引き出すことで、その顧客が信頼に足るかどうかを調べています」とFederici氏は言いました。

インキュベーションファンド”500 Startups”から生まれたこの会社は当初ビットコイントレーダー用にデータ解析を用いようとしていましたが、産業がブロックチェーンへの関心へとより大きくシフトしていったため、市場の方向性に従い会社も形を変えていったとFederici氏は語りました。

「需要の多くはブロックチェーンに関するものや、ブロックチェーンから洞察を得ようとするものであるため、我々はブロックチェーンにのみ焦点を当てることに決めたのです。」とFederici氏はCoindeskに述べました。

この度、3人の会社であるCoinalyticsはクライアント用のAPIとフロントエンドインターフェイスを提供します。

Coinalyticsは資金調達した資金を使い金融サービスやサプライチェーンマネジメント、IoT(Internet of Things)に使えるプラットフォームにしていくと述べています。

このように、大型資金調達が進むビットコイン業界。今回ご紹介した内容はその一部ですが、これらのビジネスがどのように発展していくのか注目していきたいところです。

参考:

Coinalytics Raises $1.1 Million for Blockchain Data Platform

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