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ドリンク割引アプリ「Hotspot」でビットコイン支払いが可能に

In ニュース
2月 19, 2016
3月 1, 2016
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hotspot

ワシントン州シアトルのバーやレストランの利用者がHotspotというアプリを使ってビットコインで支払いを行った場合、ドリンクが割引になるとGeekWireが報じました。

同アプリでビットコイン決済を行った場合、店は0.5から1%の取引手数料を払います。一方クレジットカードの取引手数料は3から4%です。

HotspotはPayPal子会社の決済サービス大手「Braintree」と協働しビットコイン取引を実現しました。

Hotspotが拠点を置いているシアトルでは、60ヶ所の飲食店等がこのアプリを用いてビットコインの受付を行っています。

ビットコインを受け付ける方法

このアプリは、ビットコインを使ってドリンクを購入したい利用者に利便性を提供するだけではなく、店舗側にも、増えつつある仮想通貨を使う消費者をターゲットに出来るという利点があります。

Hotspotの共同創業者でCEOであるJasjit Singh氏はドリンクを販売する小売業のマージンは10から15%ですと述べました。このアプリによるビットコインでの支払いでかかる0.5から1%と比べて、3から4%のクレジットカード決済料は言ってみれば「言語道断」な額です。

ビットコインとクレジットカードの取引の両方を扱えるこのアプリは、店舗でのビットコイン受付を容易にしました。「ビットコインからドルへの変換など、すべてこちらで処理しています」と、Singh氏は述べました。

Coinbaseのウォレットと接続

BraintreeとCoinbaseが提携しているため、HotspotのユーザーはCoinbaseのウォレットと接続することが出来ます。

Hotspotは、シアトルの各店でおよそ7,000人のユーザーがドリンクを割引料金で楽しむことを可能にしています。Hotspotはまた、参加者に無料でドリンクを提供するオープン・バーの集まりを企画しています。そこでユーザーはアプリを通じて10-15ドルの入場料を支払い、その晩の費用を全て仮想通貨でカバー出来ます。

Hotspotのその他の取組み

Hotspotはまた、各店と協働し、利用者が勘定の全額をアプリ経由で支払えるよう取り組んでいます。これによって利用者がバーにクレジットカードを忘れていくという問題を減らすことが出来ます。

Hotspotのウェブサイトによれば、このアプリは、ユーザーが割引を得るのを可能にするだけでなく、彼らが友達にバーで待ち合わせるようテキストメッセージを送った場合、無料ドリンクを獲得することも出来るようにしています。

HotspotはアンドロイドとiOSで利用可能です。現在シアトルのユーザーのみが対象となっています。
GeekWireによると、Hotspotは去年、イェール起業研究所(Yale Entrepreneurial Institute)やその他の投資家から$200,000のシード融資を確保しました。

参考記事:
Discount Drink App Hotspot Allows Patrons To Pay With Bitcoin

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