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ビットコイン週間概況‐ 3/18~3/24

In コラム
3月 26, 2016
1月 18, 2017
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日本円 米ドル
価格(3/24終値) 47,569円 422.63米ドル
時価総額 7,303億円 65億米ドル
3/4~3/10の4本値
始値 高値 安値 終値
47,462円 47,711円 45,661円 47,569円

Chart3_25

週間概況と最近の話題

ビットコイン価格は引き続き上値抵抗線と下値支持線のレンジ内で推移しており、レンジを上に抜いてくるようなら4週間ぶりに50,000円の大台に乗せるかもしれません。

現在、多くの企業がビットコインが社会に広く受け入られるかどうかを見極めようとしている状況ではあるものの、同時に多くの企業が支払い手段としてのビットコインの導入に前向きになりつつもあります。 ビットコイン決済の導入事例としては、以下のようなものがあります。

ドイツのオンラインパブリッシャーであるt3nは2015年11月からモバイルペイメント企業PEYを通じて従業員への給料の一部約20ユーロ相当をビットコインで支払う試みをしています。

また、ラスベガスでは、多くのカジノがビットコインによる払い出しを始めていますが、これはカジノに限ったことではなく、ビットコインによる支払いはラスベガスのレストラン、小売店、その他の施設にも順調に広まっています。多くの事業者がビットコインの早期導入が売上の増加に繋がると見据えていると思われ、実際に、多くのカジノ利用者が、旧来的なカジノよりも多様な決済方法を提供するオンラインカジノへと移行しているという話もあります。

日本では、GMOメディアがbitFlyerと提携し、自社が運営する人気のオンラインゲームサイト「ゲソてん」(http://gesoten.com/) でのビットコイン決済を開始しました。「ゲソてん」は1000万を超えるユーザーがいますのでビットコインの普及に対しても一定のインパクトがありそうです。

ロンドンでは、E-coinというビットコインデビットカードを提供しているWirex Limitedが、PayPalを通した世界約40カ国との間でのビットコイン―法定通貨のトランザクションを可能にしました。このサービスは主に発展途上国、例えばトルコ、モロッコ、ウルグアイ等の人々に利用されていることに加え、イタリア、ルクセンブルグ、UAEと言った先進国の人たちも利用しています。残念ながら日本はこれには含まれません。Wirexはビットコインを世界で最も一般的な支払い方法に変えようとしています。現実に今、E-coinのプラットフォームを通して世界40カ国に対して送金を行うことが可能になっているのです。

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2016/3/24(基準日) 47,569円
2016/3/23(1日前) 47,513円 56円 0.12%
2016/3/17(1週間前) 47,489円 80円 0.17%
2016/2/24(1ヶ月前) 47,170円 399円 0.85%
2015/12/24(3ヶ月前) 54,928円 -7,359円 -13.40%
2015/9/24(6ヶ月前) 28,217円 19,352円 68.58%
2015/3/24(12ヶ月前) 30,198円 17,371円 57.52%

Prices provided by bitFlyer

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

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