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ビットコイン週間概況‐3/25~3/31

In ビットコインニュース
4月 2, 2016
4月 2, 2016
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日本円 米ドル
価格(3/31終値) 47,444円 422.18米ドル
時価総額 7,296億円 65億米ドル
3/25~3/31の4本値
始値 高値 安値 終値
47,580円 49,139円 47,000円 47,444円

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週間概況と最近の話題

ビットコインは過去3年間、価格が大きく変動していました。むしろビットコインの激しい値動きはいつものことと考えても良いかもしれません。2013年にビットコインは前年比5429%上がり、2014年は56%下がり、そして2015年は35%上がりました。

しかし今年は、ビットコイン価格は高値54,941円から安値41,294円までの幅を維持してチャートをみても安定的な値動きとなっています。サポートラインとレジスタンスラインの両方が、価格の上昇もしくは下落を抑えるようなバリアとしての役目を果たしていましたが、これらのバリアがブレイクされた際には激しい値動きになるかもしれません。

これらトレンドのサポートラインとレジスタンスラインをブレイクするタイミングが迫りつつあり、動きを正確に予測することは困難ではありますが、価格は下落するより上昇する方向で突破すると見られます。
さらに、ビットコインは、10回中8回の取引が中国で行われており、BTC/CNY価格に関する動向を見ることは重要です。現在BTC/CNYは2700RMBを少し越えていて、心理的なバリアである3,000RMBに近づく前にある程度動く余地があります。しかし、60分チャートのトレンドラインは少しずつ上向きに動いており、興味深い展開になっています。

ビットコインはアメリカでの米非農業部門雇用者数発表のような、あるいは金利についての発表のようなイベントに対してそれほど影響を受けない状況ではありますが、仮想通貨に影響する規制に関するニュース、チャイナ・ショックやギリシャの格下げのような市場の不透明感や、日常的な値動きの中でのビットコイン取引量の急激な増加や減少は、価格変動に対して大きな影響を与えるかもしれません。

投資銀行であり、かつ、運用会社であるNeedham&Companyはビットコインの値動きに対して違う見方をしています。ビットコインは現在価格を元に算出すると、58%過小評価されているという報告を発表しました。
この運用会社は、ビットコインのフェアバリューは655米ドル、おおよそ73,500円であると評価しています。

そのレポートは、「安定した資産であるとは思えない」と考えている多くの批評的な専門家に一石を投じています。Needham&Companyはビットコインが電子ゴールドになぞらえることが出来ると確信しており、ビットコインを決済手段としても有効であると分析しています。

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2016/3/31(基準日) 47,444円
2016/3/30(1日前) 47,665円 -221円 -0.46%
2016/3/24(1週間前) 47,569円 -125円 -0.26%
2016/2/29(1ヶ月前) 50,095円 -2,651円 -5.29%
2015/12/31(3ヶ月前) 50,959円 -3,515円 -6.90%
2015/9/30(6ヶ月前) 28,920円 18,524円 64.05%
2015/3/31(12ヶ月前) 30,090円 17,354円 57.67%

Prices provided by bitFlyer

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

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