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現役ディーラーが語る!今週のビットコインの見通し(4/4)

In ビットコインニュース
4月 5, 2016
4月 4, 2016
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今週(4月4日の週)のビットコイン/円の見通しをテクニカル面から分析していきます。

日足チャートを見ていきましょう。

ビットコインその1 (1)
前回から指摘しているポイントは2点です。

①シンメトリカルトライアングルが形成されており、それが終結に向かっている
②トライアングル形成後の動きは、トライアングル形成前のトレンドに従う

ビットコインその2 (1)
いろいろな買いシグナルが出ていましたが結局、だましに終わり、シンメトリカルトライアングルの形成は継続、
動きに乏しいマーケットが続いています。

ボリンジャーバンドの幅は縮小

ボリンジャーバンドを見てみましょう。

ビットコインその3 (1)
現在、バンド幅が縮小しています。
これは、あまり相場が動いていないということ、さらにバンド縮小しているので突き破りやすくなっているということ。

注目するのは上のプラス3σです。

ビットコインその4 (1)

このバンドを抜けたとき(バンドブレイクアウト)にエントリーすることはボリンジャーバンドの開発者ジョンボリンジャーが最重要視しているトレード方法です。

総評すると

テクニカル上、シンメトリカルトライアングルは継続し、緩やかなマーケットが続いていますが、上下にパワーが溜まり、一度どちらかに触れると大きく動きだす相場です。

エントリーの目安としてボリンジャーバンドのブレイクアウトを用いると有益でしょう。
より下値を拾いたい方は-2σのライン上で買うのもありです(リスクは大きくなりますが)。

そろそろ、どこかのタイミングで大きく上昇するとみています。

そもそもビットコイン円のプライスは、需給バランスで決定しており、ファンダメンタルズ上、今後ビットコイン取引の新規参入者が増えれば多くが買いでエントリーするからです。

私は現在、FX会社で主要通貨のディールをしていますが、FXでも新規参入者のほとんどは買い(ブル)です。
仮想通貨vs法定通貨では、投資目的の参入者は前者を買おうとするのが一般的な考えでしょう。

ビットコインと同じく、世の中に出回っている量が決まっているものにゴールドがあります。
ペンシルバニア大のジェレミーシーゲルによると、1802年から200年にわたり、ゴールドの価値は上昇をしておりその価値は13倍になっています。

大局で見れば、ゴールドと同じ道を辿り、今後上昇を続けると考えても不思議ではありません。
そして2016年、ビットコインはその真価を試される時期にあります。

トライアングルの行方とともに、ビットコインそのものの行方にも注目が集まります。

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

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